Article
記事詳細
パーソナルカラー診断のポイント
【お知らせ】3月のご予約受け付けは終了いたしました。只今4月のご予約をお受けしております。
パーソナルカラー診断は身につける色を味方にしていかに魅力的に見せるかを知るためのものです。人により暗い色では険しく影や線が目立ち調和しないけれど、明るい色を当てるとお顔がパッと明るく見違える様に見える方もいらっしゃいます。
イエローベースとブルーベースも同じくどちらの効果が調和されるのかをみていきます。
他にも鮮やかさや透明感といった色の性質がとても大切なポイントになられる方もいらっしゃるのでパーソナルカラーはとても便利なツールではありますが見極めるポイントは人により様々です。
Nさんはイエローベースで黄みを乗せるよりブルーベースで色を抜いた方がスッキリしました。色白効果も有効です。今まではオータムかな?と思っていらしたので濁り感はそのままでブルーベース「サマー」の色をセレクトして頂くことをおすすめしました。
こちらはその反対のYさん。
ブルーベースではないかな?と思ってありましたが診断はイエローベース「オータム」。
ブルーベースの色ではお肌の色が抜けすぎて弱い印象になりましたが、黄みの強い色でも黄くすむ事なく艶やかになられました。
特に色の明るさは大切で、やや暗さのある深い色がとても調和される方です。
大好きなブルーベースの色も色の明るさと濁り感をセレクトのポイントになれると良いですね。
好きな色と似合う色は違う場合もありますが、お似合いのポイントを上手に使う事で身につけて頂いたら良いと思います。