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ウィンター クラシック
一昨日お越しいただいたTさんは、学生時代まではボーイッシュな髪型とスタイリングが中心だったとの事、改めてご自分を輝かせてくれるファッションテイストを知りたいとの事でした。
ファッションテイストは骨格診断と顔パーツ診断から導き出しますが、お顔のイメージが上品・知的な印象で骨格診断もカジュアルなパンツスタイルよりスカートがお似合いでした。
プライベートではスカート中心にコーディネートされてはいるようでしたが、お仕事はパンツスタイル限定でそこが悩みのタネの１つ。
お仕事スタイルでも似合わない物を身につけるとテンションが下がってしまいますからどんなシーンでも素敵なご自分を演出して欲しいと思います。
そんなTさんのファッションテイストは「クラシック」
体型カバーは太腿のハリ。
骨格により柔らかい素材のギャザースカートは下半身をより太く見せてしまうため不調和で、ウエストの位置を考慮してシンプルで程よい厚みと緩さのないトップスを合わせる事で落ち着きますが、シンプルなフレアスカートで腰回りから太腿をスッキリさせると骨格だけではなくお顔の印象にピタリと調和しました。
今までのパンツスタイルはウエスト位置が低く胴長に見えてしまうため、テーパードパンツでウエストを高くするときれい目にまとまりました。
クラシックテイストの方はカジュアルが苦手な傾向ですからきちんとしたスタイリングをおすすめです
。
パーソナルカラーは「ウィンター」
以前診断されていた「サマー」より透明感や鮮やかさに強いタイプでお顔がぼやけずくっきりした印象になられました。
スタイリングでこんなに輝くことができるなんて！
と私も嬉しくなって、日々お客様の新たな発見のお手伝いが出来ることに感謝しています。