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胸元は立体アイテムで
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骨格診断ではその方のボディを美しく見せるためにお得意とするアイテムをご提案していきます。
マイナスタイプとプラスタイプ、それを骨格のどの部分に使うのかに始まり質感やデザインに至るまでお伝えしていきます。
Kさんの骨格には胸元に立体アイテムが使えるタイプでした。
ファッションテイストは「アーバン」顔パーツ診断も合わせるとソフトなシャツカラーやタック、直線的なリボンタイが有効でした。あまりプラスしてしまうとお顔とのバランスが崩れてしまいます。
かと言ってシンプルな物では骨格的に寂しくなります。
「アーバン」は少し女性的なアイテムが必要なのです。
パンツスタイル中心のコーディネートですが肩のラインからはフルレングスのパンツより7〜8分丈で足にピッタリつけない物が調和されました。トップスインも可能なタイプなのでふんわり出すとより良いシルエットになります。
ギャザースカートも骨格からは難なく着こなすタイプですが、顔パーツ診断をプラスした診断ではソフトタイトスカートがお似合いでした。
パーソナルカラーはサマー。サマータイプの中でも明るさに強い「ライトサマー」でしたが少しの濁色感まで調和されました。